代官山歯科医院

歯科インプラント

歯科インプラント

歯科インプラントは歯を失った方や歯を悪くして抜かなくてはいけない状況になった方に
ご自身の歯の様な見た目や感覚を再現出来る画期的な治療法です。
ニューヨーク大学歯学部のインプラント科で2年間インプラントの手術、再生治療(骨造成、歯肉移植) 、インプラント補綴、
そして審美治療を専門としてきた塙 泰史が責任をもって治療を行います。

歯科インプラントは歯を失った方や歯を悪くして抜かなくてはいけない状況になった方に
ご自身の歯の様な見た目や感覚を再現出来る画期的な治療法です。
ニューヨーク大学歯学部のインプラント科で2年間インプラントの手術、再生治療(骨造成、歯肉移植) 、インプラント補綴、そして審美治療を専門としてきた塙 泰史が責任をもって治療を行います。

<担当医 / 実績>

アメリカやヨーロッパの大学病院での治療数も含め、2500症例以上のインプラント治療に携わっています。インプラント治療の世界的権威である、デニス・ターナー(Dennis P Tarnow)、エドウィン・ローゼンバーグ(Edwin S Rosenberg)、ニック・エリアン(Nick Elian)らの監督のもと数々のインプラント治療の検査・診断・治療計画を行い、手術そして補綴(かぶせ物)又、研究をして参りました。

インプラント治療とは

治療の流れ

コンピューター診断/計画を
用いた安全な
歯科インプラント治療

骨を失った方

インプラントの
定期メンテナンスの重要性

治療費について

インプラント
治療とは

治療の流れ

コンピューター診断/計画を用いた安全な
歯科インプラント治療

骨を失った方

インプラントの
定期メンテナンスの重要性

治療費について

インプラント治療とは

インプラント治療とは、歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、
人工の歯をその上に取り付ける治療法です。
埋め込まれたインプラントは、骨と結合してしっかりと固定されます。
その上に取り付ける人工の歯も、患者さんに合わせて一本ずつ作るので、
噛みごこちも外観も天然の歯とほとんど変わりません。

インプラント治療とは、歯の抜けたところにインプラント(人工歯根)を埋め込み、
人工の歯をその上に取り付ける治療法です。
埋め込まれたインプラントは、骨と結合してしっかりと固定されます。
その上に取り付ける人工の歯も、患者さんに合わせて一本ずつ作るので、噛みごこちも外観も天然の歯とほとんど変わりません。

インプラントにできること

しっかり噛める

自分の歯と変わらない感じでしっかり噛めるわ。何でも美味しく食べられる!

見た目が自然で美しい

色も形も、自分の歯と見分けがつかないわ!

自信や積極性が回復

ちょっと若返った気分!これなら外食や旅行も心配なくいけるわね。

自分の歯の保護

他の歯に金具をつけたりしないし、隣の歯を削らなくていいのね。

インプラント治療の種類

今までの治療法とは違います。
前歯を一本失った場合、奥歯を失った場合、全ての歯を失った場合、総入れ歯が安定しない場合など。

インプラント治療の手順

1.1回目の手術

歯ぐきを開き、顎の骨に、インプラントを埋め込むための穴をあけます。しっかり固定するようにインプラントを埋め込み、歯ぐきを閉じます。

6ヶ月以上、骨とインプラントがしっかりと結合するまで治癒を待ちます。

2.2回目の手術

インプラントが骨と結合したら、再度歯ぐきを開き、 インプラントの頭を出します。

数ヶ月間、歯茎が治癒するまで待ちます。

3.かぶせ物作製

かぶせ物を作製する工程は約5回、2ヶ月程で完成します

テクニシャンと綿密に計画を立てて
審美、機能面を考えて最適なものを作製します。

4.完成

天然の歯と同じように噛める人工の歯をインプラントに装着し、お手入れの方法などを練習します。

インプラント治療の流れ

インプラント治療は患者様のお口の状態により、治療の流れや期間が大きく異なります。
まずはお電話かお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
もし抜歯後6週間以内の場合は早めにお問い合わせいただき、
抜歯後6週間以内であることをお申し付けください。
当院では骨が十分でない場合、骨を効率的に造成できる期間が抜歯後6週間以内が最適と考えています。
インプラント治療は患者様のお口の状態により、治療の流れや期間が大きく異なります。
まずはお電話かお問い合わせフォームにて
お問い合わせください。
もし抜歯後週間以内の場合は早めにお問い合わせいただき、抜歯後6週間以内であることをお申し付けください。
当院では骨が十分でない場合、骨を効率的に造成できる期間が抜歯後6週間以内が最適と考えています。

まだ抜歯前で、すでに骨を失っている場合の一般的な治療の流れ

*すでに抜歯されている場合や、治療部位、現在の骨の状態、仮歯の有無などにより治療の流れや期間、費用が異なります。

1.お問い合わせ

お電話かウェブサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください

2.口腔内の検査

現在のお口の中の状態を検査いたします。患者様にとって、インプラントが最適な治療法なのか、他の治療法も合わせて検討いたします。また、インプラントが必要な箇所だけでなく、その他の箇所にも虫歯や歯周病がある場合は、インプラント治療の前にそれらの病気を治す必要があります。

3.骨の検査&診断/治療計画

別施設にてCT撮影を行います。撮影されたデータを3Dデータ等に変換し、その画像を基に現在の骨の状態を解析・診断し患者様にご説明します。 インプラント治療で最も大切な条件は十分な骨の量と質です。もしこれが不足している場合は骨を造る手術が必要となります。(抜歯を行うことで更に骨が吸収され骨の量は少なくなります。)

4.抜歯&骨造成手術

抜歯と同時に骨造成手術、もしくは抜歯後3〜6週間後に骨造成手術を行います。(元々十分な骨がある場合でも歯を抜くことにより骨は収縮します。)

5.骨の検査&診断/治療計画

骨造成手術から6ヶ月以上経った時点で再度CT撮影により骨の状態を確認します。この際にはCTステントというものを作製しCT撮影時に装着していただきます。それによりインプラントや後のかぶせ物の位置や形を安全にシミュレーションすることが可能です。十分に骨が造成されたことが確認できましたらインプラント治療へ進むこととなります。もし十分な骨が造成されなかった場合はインプラント治療以外の治療を選択することになります。

6.インプラント1次手術

骨の中にチタン製の人工歯根を埋入します。術後6ヶ月以上は経過を診ながらインプラントが骨と結合するのを待ちます。

7.インプラント2次手術

1次手術で埋入したインプラントの頭にヒーリングアバットメントという小さな部品を取り付け、歯茎から少し部品が出ている状態にします。術後数ヶ月、歯茎が治癒するのを待ちます。

8.補綴(歯の部分)の作製

2次手術で取り付けた部品の周りにきれいな歯肉ができましたら型取りを行い補綴(歯の部分)を作製します。補綴の作製には数回、約2ヶ月ほどかかります。

9.メンテナンス

補綴(歯の部分)まで完了した後はご自身での日々のケア、定期的な歯科医院でのメンテナンスが重要です。最初は1ヶ月に1回のチェック、メンテナンスをお願いしています。

*上記治療の流れは大まかなものです。その他、手術前後のクリーニング、消毒、その他細かい工程、また別途他の箇所の治療を同時に行う場合もございます。

コンピューター診断/計画を用いた
安全な歯科インプラント治療

コンピューター診断/計画
を用いた安全な歯科インプラント治療

歯科インプラントとは、骨にドリルで穴を開け、そこに人工の金属(チタン)歯根を埋め込みその人工の歯根の上に
かぶせ物を作る
治療です。骨の中に埋め込む際に、深さや角度を誤ると神経を傷つけ舌や唇に麻痺を残したり、
インプラント治療の失敗につながる恐れがあります。
その為治療の前に綿密に、埋入するインプラントの長さや太さ、埋入角度をシミュレーションして準備することが重要です。
代官山歯科医院ではコンピューター診断/計画を用いることで綿密に治療計画を立て、より安全な治療を行っています。
歯科インプラントとは、骨にドリルで穴を開け、そこに人工の金属(チタン)歯根を埋め込みその人工の歯根の上にかぶせ物を作る治療です。骨の中に埋め込む際に、深さや角度を誤ると神経を傷つけ舌や唇に麻痺を残したり、
インプラント治療の失敗につながる恐れがあります。
その為治療の前に綿密に、埋入するインプラントの長さや太さ、埋入角度をシミュレーションして準備することが重要です。
代官山歯科医院ではコンピューター診断/計画を用いることで綿密に治療計画を立て、
より安全な治療を行っています。
歯科インプラントとは、骨にドリルで穴を開け、そこに人工の金属(チタン)歯根を埋め込みその人工の歯根の上にかぶせ物を作る治療です。
骨の中に埋め込む際に、深さや角度を誤ると神経を傷つけ舌や唇に麻痺を残したり、インプラント治療の失敗につながる恐れがあります。その為治療の前に綿密に、埋入するインプラントの長さや太さ、埋入角度をシミュレーションして準備することが重要です。
代官山歯科医院ではコンピューター診断/計画を用いることで綿密に治療計画を立て、
より安全な治療を行っています。

コンピューター診断/計画を用いた治療で何をするの?

<CTとは>

CT撮影により歯や歯の周りにある骨、骨を失ってしまった部分の状態、神経の位置などの情報を画像で得られます。当院では医科用CTを用いることで3次元的な診断のみでなく、骨密度まであわせて確認できるため、より綿密な治療計画を立てることが可能です。

<CTステントとは>

お口の中の型取りを行い、マウスピースのような物を作製します。これをCTステントといいます。このCTステントには、歯を失いインプラントを埋入しようとしている部分に将来入れる歯の模型を作りこみ、これを装着してCT撮影を行うことで、撮影された画像上に将来あるべき歯を映し出し、これを基にインプラントのサイズや埋入する方向などを計画することが可能となります。

<サージカルガイドとは>

お口の中の型取りを行い、誘導装置付きマウスピースを作製します。これをサージカルガイドといいます。サージカルガイドを作製する際には、CTステントを用いて診断/計画された情報(インプラントのサイズや角度)を反映させます。インプラント埋入の際にこのサージカルガイドを装着することで骨にドリルで穴を開ける際に計画した通りの正しい角度、深さに誘導(ガイド)してくれます。

コンピューター診断/計画の流れ

STEP1

CT撮影を行う前にCTステントを作製します。CT撮影の際に、このCTステントをお口の中に装着することで撮影された画像上にCTステントに作り込まれた歯が映し出されます。CT画像上で、歯を失った部分の骨の状態、骨の固さ、神経までの距離などを確認します。そして画像上にインプラントを入れ込み、長さや太さ、埋入角度をシミュレーション、計画することができます。

STEP2

CT画像でシミュレーションした治療計画(インプラントのサイズや埋入角度)を基に、次はサージカルガイドを作製します。こちらもマウスピースのようなものです。サージカルガイドはインプラントの1次オペ(インプラントを骨に埋入する手術)の際にお口の中に装着します。サージカルガイドを装着することで、手術中ドリルで骨にインプラントを埋め込む際に、計画した通りの安全な深さ、正しい角度に埋入することが可能です。 このサージカルガイドなしではインプラント埋入の角度や深さはドクターの経験と勘に頼らざるを得ません。

CT画像上で綿密に計画された情報を反映させたサージカルガイドを用いることで、勘に頼る手術よりも精度の高い安全な治療を行うことが可能となります。
全ての治療において100%の成功率はありえませんが、代官山歯科医院では治療の安全性、治療の成功率を第一に考え、考えられる最善を全て尽くして治療を行います。

安全なインプラント治療

一見すると問題なく埋入されているように見えますが、、、

安全なインプラント治療

危険なインプラント治療

安全に計画ができる。          
CTステントを用いることでCT画像上にインプラントをシミュレーションできるため、安全な深さ/角度にインプラント埋入が可能。

計画をしない。             
インプラント埋入をドクターの勘に頼るため、深さ/角度を誤り危険な治療となる。もしくは治療の成功率が低くなる。

<例1>

神経までの距離と方向を正確に測るため神経を傷つけない。

<例1>

神経までの距離と方向を測れないため神経を傷つける恐れがある。神経を傷つけた場合、唇や舌に麻痺が残る可能性がある。

<例2>

骨の高さ、厚さ、硬さ、また骨の形態を正確に診断できるため、インプラントを安全に骨の中に埋入することが可能。

<例2>

骨の厚さや硬さを正確に診断できないため、骨の中からインプラントが突き出る可能性。骨の周りには血管が通っているためそれを傷つける恐れもある。

骨を失った方

インプラントには骨の幅と高さが関係しています。

これから骨が薄くならないようにするために
もうすでに骨が薄い方へ

ソケットプリザベーション

ソケットプリザベーションは骨を保存し、再生させる治療です。
ソケットプリザベーションとは骨の吸収を防止するために抜歯の時点で骨充填材などを「穴」に入れて骨を再生させる方法です。 歯を抜くと穴が開きます。 この穴は時間と共に周りの骨の吸収が進み、やせて薄くなります。 このような状態になってしまうとインプラントの埋め込みが難しくなります。 骨がやせて薄くなる前に処置をしておく方が負担が少なくてすみます。

治療名:抜歯窩保存法
症例:残っている骨を保存して、骨の無い部分に骨を再生させます。

<CASE1 奥歯の場合>

STEP 01

歯周病などで骨を失いました。

STEP 02

骨を壊さずに歯を抜きました。

STEP 03

骨を再生するために、骨充填材を入れます。

STEP 04

膜を置きます。

STEP 05

歯ぐきを閉じて骨の再生を待ちます。

<CASE2 前歯の場合>

STEP 01

歯を折ってしまい、抜く必要があります。

STEP 02

歯を抜くと、表面の骨がなくなっていました。

STEP 03

膜を置き、骨充填材を入れ、骨の再生をします。

STEP 04

糸で固定して骨の再生を待ちます。

GBR法

GBR法は幅が薄いまたは高さがない骨を、インプラントの埋め込みが可能な骨にするための再生治療です。
GBR法は新しい骨の元になる骨充填材を骨を増やしたい部分に置き、その上から特殊な専用膜を使用し、あごの骨の再生を誘導する手術です。

治療名: 骨誘導再生治療
世界中で広く使われている代用骨や成長因子です。

最新のものでは骨形成タンパク(BMP2)といった医療で使われているものを使用しています。最先端医療の材料の分野では日本は欧米よりもかなり遅れているのが現状です。 当院では骨の再生治療に関しましては、欧米で20年以上臨床応用され、科学的根拠に基ずく骨再生治療の分野で問題が起きていないBio-ossという牛由来の代用骨を選択し骨の造成を行っています。

<CASE1>

骨GBR必要なし。骨の幅も高さもしっかりしていてます。インプラントをすぐに埋める事ができます。

<CASE2>

GBR必要です。 骨の幅が薄いです。 骨を造るのと同時にインプラントを埋め込む方法もあります。

<CASE3>

GBR必要です。骨の幅が薄いです。 まず骨を造ってからインプラントを埋め込みます。

サイナスリフト法

上の奥歯のあたりに骨の高さがないときに、骨の高さを再生させる治療です。
上あごの内部には上顎洞と呼ばれる大きな空洞が存在します。 歯がなくなると歯槽骨も吸収しますので骨の高さがなくなります。 奥歯に相当する場所にインプラントを埋め込む場合、よく骨の高さが不足して、数ミリしか骨が無い場合があります。 そのような骨の不足を骨充填材を用いて骨の高さを補う方法をサイナスリフト法といいます。

インプラントの
定期メンテナンスの重要性

インプラントを入れられると、今まで咬めずに起こっていた不自由さ不便さを忘れてしまうことに気づくでしょう。
しかし、インプラントはやはり天然の歯にはかないません。お口の中は、思っている以上に多くの菌が常在しています。
お口のお手入れが悪く感染が進んでしまうと、インプラントは天然の歯に比べて感染に弱くなりがちです。
また、くいしばり等の力によってもインプラント を失う場合があるため力のコントロールも重要です。
代官山歯科医院では1ヶ月に1度メンテナンスを行っています。
入れてからもケアが大事です。
せっかく費用と時間をかけて治療したインプラントはやはり長く使用したいものです。

インプラントを入れられると、今まで咬めずに起こっていた不自由さ不便さを忘れてしまうことに気づくでしょう。しかし、インプラントはやはり天然の歯にはかないません。お口の中は、思っている以上に多くの菌が常在しています。
お口のお手入れが悪く感染が進んでしまうと、インプラントは天然の歯に比べて感染に弱くなりがちです。
また、くいしばり等の力によってもインプラント を失う場合があるため力のコントロールも重要です。代官山歯科医院では1ヶ月に1度メンテナンスを行っています。
インプラントは入れてからもケアが大事です。せっかく費用と時間をかけて治療したインプラントはやはり長く使用したいものです。

インプラントのメンテナンス

  • インプラントに汚れが付着していないか
  • レントゲンによるインプラント の周りの骨の状態
  • かぶせ物に支障は無いか
  • かみ合わせに問題は無いか
  • ブラッシングが適切か
  • くいしばり等の力のコントロール

   等々をチェック

インプラント治療費について

代官山歯科医院スタッフ一同はインプラント治療を安全に行い、
そしてそのインプラントを一生使っていただくために、全力で患者様をサポートします。
治療計画を説明する際は、分かりやすく説明するよう努めています。
また、治療費に関しても明確にお伝えするよう努めています。
十分にご納得頂いてから治療を開始します。
ご不明な点があればお気軽にスタッフにお申しつけください。

代官山歯科医院スタッフ一同はインプラント治療を安全に行い、そしてそのインプラントを一生使っていただくために、全力で患者様をサポートします。
治療計画を説明する際は、分かりやすく説明するよう努めています。また、治療費に関しても明確にお伝えするよう努めています。
十分にご納得頂いてから治療を開始します。
ご不明な点があればお気軽にスタッフにお申しつけください。

インプラント治療に関わる主な治療費用

(上記費用は税別です。)
治療内容、患者様のお口の状況、材料の価格などにより費用が変わる場合がございます。詳しくはお電話にてお問い合わせください。

電話相談

03-3462-0787

メールでのお問合わせ

お問合わせフォームへ

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